うみたまごで「ウマヅラハギ」や「ダルマオコゼ」2026年の干支や正月にちなんだ展示 大分

2025年12月23日 18:20更新

大分県大分市の水族館、うみたまごです。

 

 

2026年の干支「午」のイラストの前をゆうゆうと泳いでいるのはウマヅラハギ。馬のような長い顔をしていることからこの名前がついたそうです。

 

 

 

いま、うみたまごでは、2026年の干支や正月にちなんだ魚や生き物の、展示が行われています。

 

 

ほかにも、笑う門には「福」来るということでフグの仲間の「ハリセンボン」。

 

 

 

 

 

こちらは名前に縁起物のダルマがついた「ダルマオコゼ」

 

 

見た人に良い縁が訪れるようにという、水族館側の思いが込められています。

 

 

◆訪れた人

 

「(ハリセンボンが)泳いでいるところがきれいだった」

 

 

◆うみたまご 岡征太朗さん

 

「ぜひうみたまごに足を運んでもらい、この干支展を見て2026年がうまくいくような一年を過ごしてもらったら」

 

 

この展示は2026年1月下旬ごろまで楽しめるということです。

 

 

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